ライブハウスは写真撮影の練習場になる
友達のライブにお邪魔しました。動画撮影と写真撮影のお手伝いをしました。
暗い室内での撮影は、D5300ですと感度を上げるとすぐザラつきが目立つので、少し厳しいなという感じがします。
撮影設定 なるべく光を取り込めるように
M 1/30 F値1.8 ISO感度800
マニュアルで撮影を行い、 F値は1.8で固定。 ISO感度800〜1,600の間で行ったり来たり、シャッタースピードも行ったり来たり。
更にライブ中は、ステージの演出でライトの当たり方が常に変化するため、ISO感度を上げすぎたり、シャッタースピードを遅くしすぎると逆に光を取り込みすぎて白飛びしてしまったりして、調整がとても難しい。
ライブハウスの中は、被写体が無数にある。
ラック、マイク、ギター、ベース等々。被写体が無限にあります。
3時間くらいで1,000枚くらい撮影。rawで撮らないとほぼ真っ暗な写真ばかりになってしまいますね。
バックステージパスで更に楽しく
ステージドリンクは床に置こう
友達のサポートということでバックステージパスをゲット。袖口からライブ演奏を撮影。いろいろな角度から、いろいろな設定で、いろいろな被写体を撮って、音楽も聴ける。
撮影機材、レンズは下記の2つです。
Nikon デジタル一眼レフカメラ D5300 ブラック 2400万画素 3.2型液晶 D5300BK
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- 発売日: 2013/11/14
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Nikon 単焦点レンズ AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G ニコンDXフォーマット専用
- 出版社/メーカー: ニコン
- 発売日: 2009/03/06
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