一度は行ってみたかった「お伊勢参り」。〜伊勢神宮・内宮編〜
仕事で三重県に連れて行かれた時に、時間に都合をつけて伊勢神宮に行ってきました。出張は心から行きたくありませんでしたが、おかげで素晴らしい景色を見ることができました。
かの有名な宇治橋。夥しい数のの観光客。
後から見返して、「うわ、橋の全体像がわかるように写真撮ってねえ」 という感想を持った。
だって観光客が多すぎて写っちゃうから撮れないんだもの!!!!!内宮に行ったのが日曜日だったということもあり、大混雑。
本当に大混雑。さすがパワースポット。待っても待っても人が減らない。人を写さないように撮ろうとすると、橋の取っ手を取るくらいしかできない。笑
伊勢神宮のHPにあるような写真を撮るには朝から張ってないとダメだろうなと。
古から伝わる、日本の魅力が詰まったスポット
橋を渡ると、巨大な鳥居がお出迎え。私が伊勢に行った時期は6月。緑が多い時期。
さすが僻地にあるだけあって、後ろには雄大な山々が広がっていました。秋や冬だとまた違った景色が見れるだろうなと思い、この時点でまた来たいと思うほど。
そして至る所に「これぞパワースポット!」といった風景のオンパレードです。外国人観光客が多いのも納得です。
手水舎が大きい。さすが伊勢神宮。これほど長くて大きい手水舎がある場所を見る機会はそうありません。多い時にはここの柄杓全てが絶え間なく使用されることもあるのでしょう。
1人でゆっくり自然を感じることもできる。
天照大御神(あまてらすおおみかみ)が祀られている正宮以外にも、様々な神様が祀られている別宮がたくさんあります。
その中には、ちょっと道を外れないといけない場所もあるので、人が全くいない場所もあります。
少しの間ですが喧騒を忘れることができます。都会ではこんな景色を見れません。
最後に: 季節を変えて、もう一度行きたい伊勢神宮。
有名なパワースポットや観光地がある場所に出張する時には、無理してでも一眼レフを持っていこう。どんな素敵な場面に出会えるかわかりませんからね。
次行くときには、1度訪れたことのある経験を活かしスケジュールを組んで細かいところも写真を撮りに行きたい。伊勢参りするまで、伊勢神宮には内宮と外宮があることすら知りませんでしたので。笑
楽しいことがあるなら、出張しに行ってもいいかもしれませんね。