タムロン高倍率は慣れるまでに一苦労する。
Nikon D5300 / ss:1/1250 / 焦点距離:255mm / 絞り値: 5.1 / ISO:500
新たに買ったレンズで綺麗に写真が撮れなくて悔しい。
便利レンズが欲しいと思い、買ったTAMRONの高倍率レンズ。全然ピントが合わない。(白目) このミッキーも一体どこにピントが合っているのか・・・
機材は悪くない。私の腕が悪いんだ!と自分の撮影技術の無さを痛感した1日でした。
使用レンズはこちら。TAMRONの高倍率ズームレンズ。
TAMRON 高倍率ズームレンズ 28-300mm F3.5-6.3 Di VC PZD キヤノン用 フルサイズ対応 A010E
- 出版社/メーカー: タムロン
- 発売日: 2014/06/26
- メディア: Camera
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良いものが撮れる時もあるんですけど、なかなか思うような写真が撮れない。
先日彩涼華舞で撮影したミニーちゃんの写りは本当に酷い。動きが激しかったからなのか。はたまたF値をもう少し絞るべきなのか。物凄くぼけぼけした写真しかない。
Nikon D5300 / ss:1/1250 / 焦点距離:233mm / 絞り値: 5.3 / ISO:500
換算焦点距離233mmで撮影。ミニーちゃん部分をトリミングしたもの。
今までは単焦点レンズのみしか触ったことがなかったので、しっかりと構図を決めて撮影するか、全体を綺麗に撮影するために絞りを設定する等々色々考えてました。しかし。望遠レンズならあんま考えなくても「ズーミングで綺麗な写真撮れるっしょ。」と安易に考えていたかもしれない。笑
私ににとって、中途半端な寄りでは被写体を捉え切ることもできないのだとこの時初めて感じた。他にも、ボディの性能差もあるのかもしれない。高画質なカメラの方が、より良いカメラを使う必要があるという話を聞いたことがある。実際なにが問題なのかがわかっていない・・・。
ちなみに、この日一番よく撮影できたなと思ったのがこちら。
Nikon D5300 / ss:1/1250 / 焦点距離:450mm / 絞り値: 5.3 / ISO:500
こちらは換算焦点距離が450mmでの撮影。通常だと寄り過ぎると画質が悪くない、ボケるらしい。この写真はそこまでの悪いという印象は受けなかった。被写体を中央に捉え、寄ったことでピントが合ったのか。正直よくわからない。笑
まだまだ撮影技術が未熟だということを感じさせられた日であり、レンズをもっと触らなければならないなと思わされました。
慣れればこれくらい撮影できます。
虹ルアウ最前ド真ん中で撮影。
— ぶんぶん@ばばーん (@bunbunDlog) August 19, 2016
夢が1つ叶いました。#虹ルアウ pic.twitter.com/a6C5oe0VkG
使用ソフトウェア名: Capture NX-D 1.4.1 M
TAMRON 高倍率ズームレンズ 28-300mm F3.5-6.3 Di VC PZD キヤノン用 フルサイズ対応 A010E
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Nikon デジタル一眼レフカメラ D5300 ブラック 2400万画素 3.2型液晶 D5300BK
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- 発売日: 2013/11/14
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