初心者が中古カメラ屋でカメラを買うときに確認したい3つのこと。
今年に中古カメラ屋さんでフルサイズ機を買ったのですが、今そのカメラが工場にあります。
中古ショップの保証があったので修理料金は発生しない予定ですが、3週間も手元にカメラが戻って来ません。
せっかく買ったのにすぐに使えないのであれば、勿体ないです。そのため、中古カメラ屋で私のように失敗しないためにも、これからご紹介することを是非実践していただきたいです。
シャッター回数は何回か。
美品、良品と書いてあるお店はよくありますが、シャッター回数がいくつか書かれているお店はあまりありません。
見た目が良くても、シャッター回数が多ければかなり使い込まれていることになります。
そのため、購入する前には必ずシャッター回数を調べることをお勧めします。ちなみに店員さんに確認しても僕の時は教えてくれませんでしたので、ご自身でPCとSDカードを持ち込んで調べたほうが確実です。私のD4sのシャッター回数は中古で購入する時は「70,000回」ちょっとでした。
匂いはついていないか。
これ超大事です!ちゃんとカメラの匂い嗅いでください!笑
私が中古で買ったカメラは、家に着いてから気づいたのですが、滅茶苦茶タバコ臭かったんです。お店で触ってる時には全く気づきませんでした。最悪です。
匂いについては店頭での説明がない場合もあるので、必ずご自身の鼻で嗅いでみることが大事です。
センサーに傷がないかどうか。
これが一番重要です。今回買った中古カメラはセンサー内部に傷があったらしく、それが原因でメーカーの工場行きとなりました。
センサーも自分自身の目で見て、問題がないか確かめましょう。理想は小さい懐中電灯を持っていき、ご自身でセンサー内に問題がないかを確認頂くのが一番です。
小さいライトがない場合は、店員さんが持っているはずですので、借りてセンサー内に問題がないかどうか確認しましょう。
【Barsado】ペンライト 懐中電灯 CREE LED 単4電池 対応 超軽量28g 航空アルミ合金 米国CREE社製超高輝度LED採用!
- 出版社/メーカー: Barsado
- メディア: その他
- この商品を含むブログを見る
最後に:中古とはいえ高額な買い物です。
中古とはいえ、カメラを中古で買うのは高い買い物になるはずです。
最低限の確認を行い、その後のカメラライフを楽しく過ごせるようにしましょう!